宿題が終わらない時の対処法 多すぎる宿題をズルせず効率よく終わらせよう!

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夏休みや冬休みなど

長期の休みの終わりが近づくと、

「宿題を終わらせなきゃ!」と焦ってしまいますね。

 

また、休みの時期でなくても、

多すぎる宿題が出せれて、

終わらせられるか不安になることもあると思います。

 

そこで今回は、

友達の宿題を写す!なんていうズルはせずに

効率よく終わらせる方法を

お伝えしようと思います!

 

宿題をリスト化しよう!

今、終わらせるべき宿題が何があるのかを

一度、全て紙に書き出していきましょう。

そうやってリスト化することで、

どれくらいの時間がかかりそうか、

多少、自分で予想することも出来ると思います。

 

リストの書き方は、

例えば、数学p12~p15、英語p31~p33が宿題だったら、

数学 p12 p13 p14 p15

英語 p31 p32 p33

などのように、ページごとに分けるといいでしょう。

 

そして、

終わった内容は

バツ印を付けるなどして、

リストから消していきます。

 

すると、終わったものから

どんどん消えていくことになりますので、

終わらせていくごとに、

ゴールが見えてきて

モチベーションを保ちやすくなります。

 

わからない問題は飛ばす

わからない問題に時間をかけてしまうと、

それだけでどんどん時間が無くなっていきます・・・。

 

そこで、少し考えてわからない問題は、

飛ばしながらわかる問題だけを解いていきましょう!

 

もちろん、時間に余裕があるときは

じっくり考えて解けるようにしてほしいのですが・・・・。

 

わからなかった問題は

解答解説を読んで理解するか(決して答えの丸写しで終わらせてはいけません!)

学校の先生に質問するようにしましょう。

 

宿題の中で、飛ばした問題があっても、

質問に行くことで、「解こうとしたけどわからなかったんだな」と

先生に思ってもらうことが出来ます。

 

制限時間を決めて解こう!

たとえば、

「このページは10分以内に終わらせる!」

というルールを自分で決めて、

時計のアラームか何かを設定して

問題を解くことも効果的です。

 

制限時間を決めることで、

普段はダラダラ勉強してしまう癖がある人も、

時間内に終わらせる必要が出てくるため、

いつもよりスピーディに問題を解くことができるようになります。

 

これを繰り返すことで、

いつもの半分以下の

時間で終わらすことが出来る生徒もいます。

ぜひ試してみてくださいね!

 

まとめ

宿題が終わらないときの対処法、

いかがだったでしょうか。

本当は、提出前にあせらないように、

計画的に進めていってほしいところですが、

どうしてもズルズル後回しに

なってしまう気持ちもわかります。

ここに書かれている方法は、

宿題が終わらなくて本当にピンチな時に

利用するようにしてくださいね。