【中学】数学が苦手な人向けおすすめ参考書・問題集を元塾講師が3選! 

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

数学の苦手を克服したいけど、

どうやればいいかわからない・・・、

という人は多いと思います。

 

そこで、今回は、

数学が苦手な人におすすめの

わかりやすい参考書・問題集を

3つ紹介していきたいと思います!

 

とってもやさしい数学 三訂版(旺文社)

 

最初にご紹介するのは、

「とってもやさしい数学 三訂版」(旺文社)です!

 

イメージするならば、

小学校で使っていた「ドリル」のような

とっつきやすさです。

 

レイアウトがすっきりしていて見やすく、

最低限の知識にしぼって載っているので、

数学が苦手な人でも、数学の基礎を身に付けることができます。

 

穴埋め問題からスタートしているので、

無理なく勉強をすすめることができます。

数学が苦手な人には、

ぜひ手に取ってもらいたい問題集です。

 

ぐーんっとやさしく 数学(文英堂)

 

続けてご紹介するのが、

「ぐーんっとやさしく 数学」(文英堂)です!

 

この問題集も、

先ほどの「とってもやさしい」と同様、

「ドリル」のようなとっつきやすさで、

わかりやすく解説されています。

 

穴うめ形式になっているのも、

とっつきやすいです。

 

語りかける中学数学 3訂版(ベレ出版)

 

最後にご紹介するのは

「語りかける中学数学 3訂版」(ベレ出版)です!

 

タイトルのとおり、

この参考書を読んでいると、

語りかけられている気分になります。

 

わかりやすい先生の授業が

そのままテキストになったようなもの、

というイメージでしょうか。

とにかくわかりやすいです。

 

中学3年間のすべての単元が入っており、

「語りかける」文章はどうしても長くなってしまうため、

非常に分厚い参考書です。

 

パッと見ではとっつきにくそうですが、

わかりやすくテンポよく読むことができます。

 

案外スイスイ読むことができ、

気がつけばたくさんのページ数を読んでいた、

ということもあります。

非常におすすめの参考書です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、数学が苦手な人向けの問題集・参考書を

ご紹介しました。

 

ぜひ手に取ってみて

勉強に活用してくださいね。

 

その他のおすすめ問題集・参考書は↓
中学数学・中学理科 おすすめ問題集・参考書まとめ